Ryosukeのjournal

アメリカ留学での出来事や気付いたことを書いていけたらいいなと思います。コメント大歓迎です!

日本人バークレー生と語り合った日

昨日の昼ご飯に研究室が同じの正規留学生と二人でご飯食べに行きました。なんでバークレーの大学生はこんなにも勉強熱心なのかがわかった気がしました。

日本人は何となく勉強して、何となくいい大学に行って、何となくいい企業に行こうとしてる気がした。。

ここの人は本当に自分のしたいことが明確化されていて、それを達成するために楽しんでいるようなきもしました。本当にしたい目標があれば頑張れるもんね。自分はなんとなく化学が得意で化学の学科にきたけど、本当にしたいこはなんなんだろなーって考えたら意外とめちゃくちゃ難しい問題で、日本の社会自体がこういうなんとなくの社会をうみだしてるのかなーっとも思ったり、、、笑

日本の大学は宿題を少ないし、たいして勉強しなくても単位とれるし、なんのために大学に通ってるの?という友達の質問がささった。ただただ、肩書のためにいって、楽しむために大学に行ったといっても過言ではなかったから笑。こっちは勉強したいから大学に通い、授業も集中して聞いてる人しかいない、、まじで友達に日本の大学ばかにされた笑 んで、ながされすぎやろもったいないって。こっちの大学生したいこと明確化しすぎやろ!笑 なんでそんなにもう軸が完全にできあがってて、それに向けて一直線で頑張れるん?笑 自分の決めた軸強すぎやろ。かっけえわ。なんとなくで動いてないし、すべては自分の目標のため!みたいな。 アアメリカ来てみんながゴリゴリに勉強してる理由がわかりました。

 

こう考えると本当に自分がしたいことを明確化することが大切だと思う。そして企業考える時もその軸をしっかりもっていれば迷うことはないと思うし、ただいい企業に行こうっていう考えもなくなるなーって感じです。

んで本当にしたいことをそこで考えてみると、、こうして基礎研究をしてるのも楽しいんやけど、実際にモノをcreatする方が楽しい気もしてきた。基礎研究も楽しいんだけど、本当にこの研究が社会に活かされるのかなって不安になるときがあるし、製品に携わった方が、社会に携わってる気がするし。って考えると研究より、化学工学の方が向いてるんじゃないかって思いました。研究するのも好きだけど実際にモノを作ることってすごくおもしろさうだと思うし、社会に貢献したいっていう気持ちは化学工学の方がわかりやすいんじゃないかって気がします。んで、どんなことしたいかと考えると、やっぱり生分解性のものつくりたいなーって思いました。今までゴミ拾いとかのボランティアとかにも参加してきたけど、見えてないところでごみ問題ってすごく大きくなってるし、それに貢献することが自分の使命なような気がしたから。あーでも、日用品とか作るのもたのしそうだなー。

どっちでも達成するのはたくさんの努力が必要で、この二つのどっちかをやってると思って一生懸命勉強するしかないよね。とりあえずせっかくアメリカにいるので、目標は、化学の授業について行くこと、質問をすること。専門用語全部覚えること。研究に関しての知識をハイレベルな研究室から吸収すること。

今までもこれは考えてたけど、目標は生分解性の研究をする。日用品の生産をすること。っていう目標をもって取り組んでいきます。このふたつから今気づいたんやけど、自分は化学で社会に影響をあたえたいっていう気持ちがあるなって思った。化学意外と好きやん笑。また、世界の人と一緒に研究したいっていう目標もあるからそのためにも英語としっかりと学んできます。軸は化学が好き。社会に影響を与える。世界で働く。

 

文章へたくそで全然まとまってなくてめちゃくちゃ読みにくいと思うけど、この気持ちを忘れることなく取り組んでいきたいと思います!