トビタテ事前研修!!!(一日目)
トビタテ11期の事前研修が7月29/30に事前研修が行われたので学んだことや感じたことを書いて自分を振り返りたいなと思います
ちなみに終わってから二日間くらいは生産性のない日を過ごしてしまいました(-_-)
何したかなーって振り返ってみるとととても印象的だったこともあり、ちょっと忘れてることもあって、こうやって振り返ってみるのも大切だなと思いました。
◎一日目
ナガセ西新宿ビル9階で事前研修は行われました。まず最初にパニくったのは入口がわからないことです。笑
ちゃんと場所は書いてるんですけど、入口が東進の生徒専用?みたいな入口だったので集合5分前くらいに焦りに焦ってました笑
ナガセ西新宿ビルの人は気を付けてくださいね。。
付くと名簿確認されて6人グループに振り分けられ、決められた場所に座ります。
最初に席に座ってた人と自己紹介したのですが、なんとお笑い芸人で劇団をしにアメリカに留学するという個性的な人がいてめちゃくちゃ入りから面白かったです笑その後6人集まって研修が始めりました。
まずファシリテーターが留学や事前研修において大切なことをしゃべられました。
①confort zoneを出る。
confort zone(居心地のいい場所)を出ることで刺激を受けいつもと違う自分に出会えることで成長できる。留学は環境や文化や価値観などすべてがこのconfort zone から出るため、自分を大きく成長できるというものでした。
②すべてを自責でとらえてみる
自分の学びは自分で作る、成長や学びは自分で責任を持つ。常に何を学べるかを考える。このように自分からどんどん動いて失敗をし、学んでいきたいと思いました。
積極的→主体性→主導する
積極的は周りから促されたり目的がそもそもあって行動する事。主体性は自ら進んで目的を考えもっと自分から誰もやっていない新しいことをする事。というのを学び、留学中は計画と関係ないことでも自らパーティを主催したり、周りを巻き込んでいくことも挑戦したいと思いました。
③感じるを大切にする
やっぱり雰囲気をつくるっていうのは大事でそれを良くしようってのに最適なことは
「全体のために進んで動き、助け合う」。私もこれを聞いて、留学中はもちろん、今の研究室に帰ってからも全体のことをよく見て、動いていきたいなって思いました。それを常に意識するだけでも大きく成長できるなって思った。
その後は6人で留学計画のシェアをしました。
お笑い、都市開発、食糧難、英語教育、水不足など様々な分野の留学計画を聞きました。みんなそれぞれが世界や日本の問題を当事者だと思い、本当に日本や世界を変えていこうとして、発想豊かな計画でトビタテはおもしろい人ばかりだなと感じました。お笑いとか初めて聞いたので、世界の多様な笑いを学んで世界に通用するお笑い芸人になってほしいなって思いました。
その後は自分の軸の明確化を行いました。
自分の人生の歴史をすべて本音で赤裸々にしゃべりました。誰にも言ったことのない昔の気持ちや考えを開示することで、グループととても仲良くなれました!まじでみんなやってみてください。笑 初対面の人しかいないのに、自分をさらけ出すことで恥とかがなくなって何でも本音で話すことができます。留学やこれからも恥ずかしがることなく自己開示を行い、本音でしゃべれる友達を作っていきたいと思いました。
次はグローバルリーダーについて学び、ヤンググローバルリーダーの方とパネルディスカッションをしました。
グローバルリーダーとは?
今までリーダーって言われると周りを引っ張って言っていくものだったり、すごい人というイメージだったけれども、研修を受ける中でグローバルに社会問題を考え発信してる人でも十分だったり、リーダーも今では一番後ろでみんなを追い込んでいく存在だと知り、無理やり引っ張て行く必要はないんだなーって思いました。
日本の理解、日本の発信
海外に行くと日本人は日本について何でも知ってると思われしゃべりかけられることも多いので、会話のきっかけを作るためや興味を持ってもらえるようにしっかりと日本について学ぶ必要があると思った。日本の歴史、アメリカとの関係、立場なども学ぼ
日本の発信については私は将棋や寿司を作るのが得意なのでそれをアメリカ人に教えたいなーって思います。そのためにもチェスを学んでそれをきっかけに将棋を進めていきたいですね。チェス頑張って勉強しようかな笑
こんな感じで朝9時から夜8時半までずっと研修でした!
充実しすぎて頭われそうでしたね笑